国産野菜エキスのうまみにこだわって仕上げているので、調味料の原料にもこだわりたいと思っている方が、簡単に料理に対してさらに野菜のうまみを加えることができる洋風野菜だしです。

コンソメでもブイヨンでもない「野菜だし」って何？

「野菜だし」とは、野菜からのうまみを抽出したスープです。ベジブロスとも言われ、スープのベースや、カレーやシチューなどによく使われています。

一般的なベジブロスは、にんじんや玉ねぎのヘタ、ネギのちょっと硬いところ、食感を良くするために剥いてしまった皮など、野菜くずを煮出して作られます。しかし、わざわざ有機野菜や無農薬の野菜を買うことは家庭料理をする中ではハードルが上がってしまいます。

さらに、だしとして使えるようにするためには、ある程度野菜の種類を揃える必要があり、家庭ではなかなか作ることができません。

『こだわりの野菜だし』のおいしさの理由

離乳食や幼児食の難しさは、シンプルが故の味の加減です。味を覚えるようになると、子供自身の好き嫌いも出てきて、健康を気遣ったはずの料理が食べてもらえず親としてはショックを受けることもありますよね。

『すこやかプラスこだわりの野菜だし』は、国産のたまねぎ、にんじん、しょうが、キャベツ、セロリからくるうまみをバランスよく合わせ、野菜料理をよりおいしくできるような味わいに仕上げました。

さらに、食材と調味料のつなぎ役になり、一体感がでて味がまとまりやすくなるといった働きがあります。さまざまな料理の下味となり、全体の物足りなさをカバーしてくれるので、縁の下の力持ちとして、野菜の味を引き立ててくれます。

味のベースにも、決め手にもなる調味料としてのポジションが高評価！

『すこやかプラスこだわりの野菜だし』は、すでに多くの人に好評をいただいている商品のひとつです。野菜が中々摂れない方や、子供への野菜の食べさせ方に困っている方などから、『すこやかプラスこだわりの野菜だし』を入れるだけで野菜が摂れるといったイメージを持ってもらえていることが好評の理由。

簡便調味料を使わない人でも、「こういうものなら買ってみたい」「使ってみたい」といった声が挙がっています。

商品開発者の想い

『すこやかプラスこだわりの野菜だし』は、ギルトフリー食品『グリーンライン』のすこやかプラスシリーズにおいて一番こだわった商品です。家ではなかなか作れない味で、自分が子育てをしている時に一番欲しかった商品を形にしました。

離乳食から幼児食になると、子供の味覚がある程度形成されてくるため、野菜の形や味が見えてしまうと食べてくれないこともあります。

そこで『すこやかプラスこだわりの野菜だし』を料理のベースや、味付けとして使って欲しいと思い、味のおいしさと加減のしやすさには特にこだわりました。大人も子供も満足できる味に仕上がったので、働きながら家族や子供のために料理をする方に最適な商品だと思います。

これを加えるだけで「野菜のいい部分を摂れた」と感じながら使ってもらえると嬉しいです。